店長コラム

代表取締役 神山直紀です。

仕事ではタイルの世界からエクステリア、リノベーション、輸入事業と
実績を積みながら視野を広げお客様に幅広い分野の提案を出来るよう邁進してきました。
image11
2016年にオリジナルブランド『native unit』(ネイティヴ ユニット)を立ち上げ、日本各地に展開しています。
2018年にはオリジナル小屋「HUT」をマイク眞木さんのご自宅に建てました。(写真は当社イメージキャラクター『マイク眞木』さんと百貨店イベントにてパチリ)

趣味はアウトドアと食べるコト。休みの日は家族とキャンピングカーで出かけたり、冬であれば薪ストーブクッキングを楽しんでいます。
イベント出展で全国をまわりながら、地元の方に美味しいお店を教わることが秘かな楽しみです。
ブログではそんな趣味ネタもありますので楽しんで頂ければ嬉しいです。
こんちは!

お盆休み突入です。

そんな中堅苦しいお話のブロック塀の安全基準についての4回目です。

ブロック塀の高さ                     

ブロック塀の最大高さ(H)は、地盤面より2.2mです。

どんな要望があるにせよブロック塀の高さは、これ以下の高さにして下さい。
またブロック塀以外の壁、例えばRC壁(コンクリートの打ちっぱなし仕上げ)等は
建築確認を取得すれば建築可能になります。

このように構造等により設計も変わってきますので私たちのような専門店、専門家に
相談してみてください。

万が一施工した壁を解体を要求されたり、人様に危害を加えるような事はあっては
ならない事だからです。

それでは事故等に気を付けてお盆休み満喫してください。
IMG_4517



こんちは!

庭とは Wikipediaより以下の説明があります。

(にわ)は、住宅などの施設の敷地内に設けられた、建造物のない広場である。

木や植物、草花を植えたり、石や池などを配して花壇として住民の安らぎや慰みとして利用されることが多い。住宅敷地の小さな空間に設けられる庭を「坪庭(つぼにわ)」と、またその本格的で規模の大きなものは、「庭園(ていえん)」と呼ばれることもある。現代においては、屋根のある庭、室内庭園、全く植物を用いない庭(平庭)なども、「庭」と称されることもある。

一戸建て住宅の庭は、そのほか荷物収納のための倉庫、農家であれば納屋が設けられたり、幼い子どもの遊び場となって、三輪車などが放置されたり、あるいは洗濯物を干すための物干し台が設置されたり、家の中では果たすことの出来ない生活上の様々な用途に活用されている。また年間の様々な行事を執り行うための場所としても大切な役割を担っている。たとえば、新年を迎えるにあたっての準備としての餅つき、学校への入学時の家族そろっての記念写真、端午の節句鯉のぼり、夏休みのビニールプールでの水浴びなど。また犬小屋、自家用車の駐車場など。

一戸建て住宅の庭は、隣家との間を生垣やコンクリート・ブロックの塀で囲まれて、個人の私有地を形成している。


これは前回お話ししたような事が書いてありますよね。

これから私達業者がエクステリア全体のプランと、更に味付けを添えるためにどちらかと言うと観賞用の

庭についてお話していきたいと思います。



IMG_4517



こんちは!

先日まではアメリカンフェンスについてご紹介しておりましたが、今日からは打って変わって庭について
ご紹介したいと思います。

庭とう言葉で一括りすると、敷地にたいして家が建っていないスペースを庭と言ってしまう場合が
多いと思います。
もちろん間違いではありませんよ。

その中で色々カテゴリで分けていくと

・ 遊べる庭
・ 畑など実用的に使う庭
・ 観賞用の庭
・ 散歩などが出来る庭
・ 物を置くスペース
・ 何も使われていない

パッと考えただけでもこのような使われ方が多いと思います。

ただ好きでそのような庭になってしまったか判らない方もいます。
もともと庭作りやDIYが好きでデッキや芝を張り、植栽なんかも自分でやろうとしている方たちも
多いと思います。
ただ忙しい方が多く気づいたら
    
   10年たってしまった!  
        雑草だらけで手に負えなくなった。
           コンセプトがわからなくデザイン的にまとまらなくなってしまった。

こんなケースが多いのではないでしょうか?
やはり限られた時間を有効に使い休日などは家族たちとの時間に使える様我々プロにお任せください。
私達様々なケースのお客様の相談を受けていますのでお悩みを解消できるピタリのプランを
提案します。

次回からは実際に作った庭を紹介していきたいと思います。

ではこの辺で!

こんちは!

ブロック塀の安全基準について3回目です。

ブロック塀に使われる材料の規定        
  • ブロックは、JIS A 5406(建築用コンクリートブロック)で定められている製品か、これらと同等以上の品質のもので、12(B)または16(C)と呼ばれているものを使ってください。
  • 鉄筋は、JIS G 3112(鉄筋コンクリート用棒鋼)JIS G 3117(鉄筋コンクリート用再生棒鋼)に定められているSD295A(異形鉄筋)、SDR295(異形鉄筋)以上のものを使ってください。
  • コンクリートやモルタルは18N/mm2(180kg/cm2)以上の圧縮強度のものを使ってください。
このようにブロック自体にもJIS規格、使用する鉄筋にももちろんJIS規格、
また使用するコンクリートやモルタルなどにも規定を設けているのです。

ブロック塀は決して危険な塀では御座いません。
ルールを守らない施工が危険な塀を生んでしまうと言う事です。

 

 

 

 

scroll-to-top