一般住宅に適したシンボルツリー 6

こんちは!

今日から9月です。
まだまだ暑いですが頑張りましょう!!

今日はシンボルツリーではなく名脇役の下草をご紹介いたします。


マホニアコンフューサ

メギ科/マホニア属

  • マホニアコンフューサ
特長
ヒイラギナンテンの近縁種で、葉のトゲは鋭くなく細長く柔らかい印象があります。秋に黄色い鮮やかな花が咲き、青々とした葉がつきます。剛健で育てやすいです。
開花期はおよそ10、11、12月ごろ。
別名「ナリヒラヒイラギナンテン」。
植栽・移植
日向か半日陰の適湿な場所を好みます。日光にあてて乾燥させると葉が黄ばんでくるので注意しましょう。それを避けるために、建物や樹木に寄せて植込むとよいでしょう。
管理・選定
病害に強く手間がかかりませんが、極端な水枯れに気をつけて管理しましょう。枝が込み合ってきたら剪定を行い、風通しをよくしてください。
追肥は2月頃に寒肥として、株周りに穴を掘って油かすと腐葉土や堆肥を与えましょう。
                                            (花木図鑑より)

私よく使います。
常緑で成長も早くボリュームもあるので飾り付けるのに使いやすいんです。
落葉樹など落葉した時の事を考えると下草などは常緑を用いる事で冬場も寂しくない
庭を造るコツの一つです。

また蘇鉄やドラセナ、溶岩を用いたハードな仕上げにも非常によく合います。

秋も深まるころに黄色い小さな花が秋の終わりを告げるような感じです。

ホームセンターにもあると思うので是非使ってみてください。