2018年09月
2018.9.30
こんちは!
今日まで開催中のカートラジャパン出展中です。http://cartra.jp/
趣味の遊び部屋、小屋をテーマに展示しています。
間口が3600ありますのでカーポート、ガレージとしてもOKです。
色んな楽しいが想像出来ちゃいます。
是非皆さんの楽しみに加えてくださいね!!
native unit
株式会社 神山工業所が展開するオリジナルブランドである。
日本ではなじみのないアーチビルディングを日本で普及するべく北米カナダの
大手製造メーカーとのコラボレーションにより、日本に最良のアーチビルディングを輸入販売しています。
文化の融合する北米大陸のあらゆる可能性を実現する
アーチビルディングを継承します。
多様な文化に誇りを持つネイティヴの智慧と経験を活かしグットパフォーマンスを
お届けします。 2018.9.30
こんちは!
ネイティブユニットはどんな感じで建築されるんだろう?
想像つかないと思いますので今日は建て方をご紹介いたします。
建物サイズにもよりますがまずは壁となるパネルを組み上げます。
それから屋根となるarchの部分を吊り込み組上げます。
アーチ部分は数パネルから成り立っており、地面で1アーチを仮組しておきクレーン車で吊り込みします。
これで壁と屋根が出来上がりです。
2X4住宅の建て方に似ていますよね!
あとは必要な長さになるまでアーチを連結させていきます。
なんて画期的なんでしょう!
写真を見て頂いてもわかるように、建物外周に大掛かりな足場が必要ありません。
これだけでも予算減になりますよね!
まだまだ沢山 native unitの魅力を発信していきます。
広めよう! 普及させよう! 日本に新たな文化を定着させよう!
皆さん応援よろしくお願いします。
2018.9.29
native unit とは何だろう??
Arch building is an innovative buiding with freedom and efficiency
アーチビルディングは自由度が高く効率の良い斬新な建物である。
一言でいえばこんな建物です。
ここ数年全国各地のイベントに出展してきていますがほとんどの方が「初めて見た!」と言います。
何故だろう? なぜ普及しないんだろう?
やはり日本は立派な柱、梁などを用いた日本建築の国だからだろうと思います。
アーチビルディングに関しては諸々規則はありますが、基本柱、梁が要らない建築様式です。
このように通常中間に立つ柱などを必要とせず自立する建物です。
日本建築のような柱、梁を巧みに用いる構造がありません。
これがやはり日本人の方に受け入れずらい要因ではないかと考えています。
これは仕方無いですよね。
ログハウスが日本に入ってきたときもきっと「なんだあの丸太小屋は!!」
2X4住宅の時も「なんだ壁しかねぇじゃねぇか!!」
でも普及しました。
両社ともメリットが受け入れられたと言う事です!
アーチビルディングも同じです。
これからアーチビルディングのメリットを沢山アピールしていきます。
広めよう! 普及させよう! 日本に新たな文化を定着させよう!
皆さん応援よろしくお願いします。
2018.9.28
こんちは!
今日はWood Deckのお話ではなく神山工業所の一事業であるnative unitについてご紹介いたします。
native unit
株式会社 神山工業所が展開するオリジナルブランドである。
日本ではなじみのないアーチビルディングを日本で普及するべく北米カナダの
大手製造メーカーとのコラボレーションにより、日本に最良のアーチビルディングを輸入販売しています。
文化の融合する北米大陸のあらゆる可能性を実現する
アーチビルディングを継承します。
多様な文化に誇りを持つネイティヴの智慧と経験を活かしグットパフォーマンスを
お届けします。
アーチビルディングの存在を知り5年間あっという間でした。
知れば知るほど夢中になり、「どうして日本で普及しないんだろう??」
と疑問が募るばかりでした。
であれば私が広めよう! 普及させよう! 日本に新たな文化を定着させよう!
と大きな野望を持ち日々活動しています。
無理だ無理だと周りからは言われ続けましたが今では徐々に広まりつつあります。
これから色々お話していきたいと思います。
皆さん応援よろしくお願いします。
では!
2018.9.27
こんちは!
昨日は一年点検に伺ってきました。
毎回ながら緊張の瞬間です。
勿論工事には自信を持ってのお引き渡しなので心配は無いのですがドキドキの瞬間です。
その心配はよそに笑顔でのお出迎え!
勿論検査を一通りサクサクとこなし一点手直しカ所を見つけ一年点検終了です。
そこからはご主人さまとお庭のお話!
今年は野菜を作った!!
写真はオクラの花でまるでハイビスカスですよね!
などなどお庭での楽しいお話を聞かせて頂きました。
そして気になったウッドデッキのその後です。
一年経った天然木
色ムラ、ひび割れ、歪みなど天然木ならではの良く言えば風情、悪く言えば新建材には無いクレームですね。
そんな心配をよそに何も無かったのですが、全てを天然木の良さと捉えてくれて経年変化を楽しまれて
くれてました。
施工直後の綺麗な茶色!→見事に色が抜けてシルバーグレーになったウッドデッキ!
カッコいいです!
近くで見るとこんな感じです。
見ようによっては劣化しているのでは?
と思ってしまいますが見事なシルバーグレーに進化してくれたウッドデッキです。
ここから種類によっては多少違いますが、20年~30年メンテナンスフリーでこの状態を
キープしてくれます。
ウッドデッキ作るなら是非天然木 ハードウッドで作ってください!!