店長コラム

代表取締役 神山直紀です。

仕事ではタイルの世界からエクステリア、リノベーション、輸入事業と
実績を積みながら視野を広げお客様に幅広い分野の提案を出来るよう邁進してきました。
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2016年にオリジナルブランド『native unit』(ネイティヴ ユニット)を立ち上げ、日本各地に展開しています。
2018年にはオリジナル小屋「HUT」をマイク眞木さんのご自宅に建てました。(写真は当社イメージキャラクター『マイク眞木』さんと百貨店イベントにてパチリ)

趣味はアウトドアと食べるコト。休みの日は家族とキャンピングカーで出かけたり、冬であれば薪ストーブクッキングを楽しんでいます。
イベント出展で全国をまわりながら、地元の方に美味しいお店を教わることが秘かな楽しみです。
ブログではそんな趣味ネタもありますので楽しんで頂ければ嬉しいです。
こんちは!

ウッドデッキのイメージ少しは変わりましたか?

まだまだ詳しくお話していきますが今日は少し余談です。


ウッドデッキっておしゃれな街程需要があるようです。

なぜかはわからないのですが材料を降ろしている業者さんから聞きました。

この辺では神奈川県などがそうらしいです。

神奈川の中でも藤沢、湘南エリア。

庭から海が見えるようなお庭なんですかね?

まあ創造しただけでもそんな景色の良いお庭であればデッキでご飯食べたりお茶飲んだりと

気持ちの良い空間になるんだと思います。

お庭でゆったりと過ごすなんて海外のガーデンライフさながらです。

そういう地域柄ウッドデッキ専門店があるほどらしいです。

ここ埼玉ではそのようなシチュエーションは難しいですが、オシャレにお庭での時間を過ごしたいですね。


天然木 ウリン

ULIN(BELIAN):ウリン

耐久性と高強度を併せ持つ非常に硬く重い木材です。
ウリン材は「鉄の木」 と呼ばれています。

100年腐らない木と言われており、現地では海辺に生息している為、湿気はもちろん海水にも
耐久性があるので公共でも多く使用されています。

鉄の木と呼ばれるだけあり非常に硬い樹です。

施工泣かせの木でもあります。

専用のビスを使い下穴をしっかり開けないと専用のビスといえど樹の硬さに負けてねじ切れてしまう程です。

また樹の持つ樹液が非常に多く腐るのを防ぐ力も大きい樹なんです。

デメリットといえばその樹液が雨などにぬれると床が真っ赤になってしまう程染み出てくるので

使う場所などを考える必要があります。

値段もそれなりに高価になりますがお勧めしたい樹です。
こんちは!

ウッドデッキには大きく分けて2パターンあります。

天然木でつくるウッドデッキ。

天然木に似せた樹脂製デッキ。

どちらでつくるかはお客様のお好みです。

それぞれ個性がありメリット、デメリットもありますのでその辺をご紹介していきたいと思います。

まずは天然木から。
ちなみに神山工業所でつくるデッキの8割は天然木のウッドデッキです。  


~天然木の魅力~
本物だけが持つ 自然素材の柔らかさとぬくもり 月日と共に深みと味わいを増す「本物の美しさ」

それぞれの木が持つ色はもちろんのこと、樹種により様々な触り心地なども違う天然木の風合いも魅力の一つ。

堅くて丈夫なハードウッドは、耐久性に優れた木材です。

天然木といっても色々ありますのでご紹介していきますね!

では今日はこの辺で!
こんちは!

まずはウッドデッキとは?・・・

Wikipediaより
ウッドデッキとは木材もしくは木材と樹脂を混合した合成木材で作られたプラットホーム状の構築物のことを言う。
床下構造を構築することにより床板のレベルを一定にしたものをウッドデッキと言い、
ベランダの上にすのこ状のパネルを敷き詰めるウッドパネルとは区別される。
また、地面に近いところに歩道の用途として敷き詰めたものはボードウォークとも呼ばれるが、
広場と歩道の区別がつかない場合が多く、総称してウッドデッキと呼ばれる。
住宅に使われる場合は建物の掃き出し窓から庭に出入するようにして、
エクステリアにおける庭とリビングルームの中間の空間として使われる。
また、公園やショッピングセンターの広場に敷き詰められた場合も、足ざわりの良さと外気温に影響されにくい木の特性を生かして屋外にやすらぎの空間を創り出す。
とあります。

掃き出し窓から庭に出入りするようにしてエクステリアにおける庭とリビングの中間の空間として使われる。

正にこの事です。

リビングとお庭の中間、半屋外、半屋内といった言葉がわかりやすいのではないでしょうか。

次回もう少し掘り下げていきたいと思います。

では!
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