2018年11月

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仕上げの植栽工事

今回は縦格子の奥にうっすら見えるウッドデッキエリアに目隠しを作りたいとの事から
始まりました。

目隠しと言うとクローズで閉鎖的に取られることがしばしばあり、作る側が周りに気を回さないといけない不条理な場所。

そんな目隠しポイントをこんな風に仕上げました。

ご主人様が和の雰囲気が好きな方で、縦格子のスリットの壁に坪庭風のスモールガーデン。

単に目隠しの壁を作る事ではなく、アイポイントとして作ってあげれば自然とその先には目が行きません。

では、また。
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ついに完成!!

進捗状況でお伝えしておりました本格タイニーハウス完成致しました。

如何ですか?

自分的には大満足。

建築確認を必要としないサイズです。

商品化も決定しており、これからネーミングを確定しいよいよデビューです。

誰もが知っているあの方がイメージキャラクターを務めてまいります。

ではでは今しばらくお待ちくださいね!!



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株式会社 神山工業所が展開するオリジナルブランドである。
日本ではなじみのないアーチビルディングを日本で普及するべく北米カナダの 大手製造メーカーとのコラボレーションにより、日本に最良のアーチビルディングを輸入販売しています。
文化の融合する北米大陸のあらゆる可能性を実現する アーチビルディングを継承します。 多様な文化に誇りを持つネイティヴの智慧と経験を活かしグットパフォーマンスを お届けします。
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こんちは!

昨日に引き続き石のお話。

私の庭作りに欠かせない石。

昨日は鳥海石を紹介しました。

写真の黒くて迫力ある石は溶岩石になります。

まさしくマグマが固まった塊です。

やはりそれぞれ表情があります。

庭作りの基本として大自然の一部を切り取って庭に持ってくるイメージなので

実際に山へ行き自然の中にある石はどの様に存在しているのか?

石に絡みついている低木類などもどのように石との関係を作っているのか?

など実際に山へ足を運ぶことが勉強になります。

溶岩石も興味があり富士山、浅間山、鹿児島の桜島などの自然に溶岩が残っている所など

見学に行きました。

すると予想に反した光景がありました。

普通の石などは石の層などが自然との接点となり配置する際にもヒントになり

イメージは出来るのですが、溶岩は自然と言っても噴火によってつくられた石。

おまけにどろどろの溶岩が固まったもので石の層なんてある訳ありません。

一番びっくりしたのが溶岩の基本は噴火により吹っ飛んできた石に塊です。

イメージ的に吹っ飛んできた岩石がゴロンゴロン転がりついた状態と言う事が判りました。

なので溶岩に向きも何も無いと言う事が判ったのです。

ただ住宅のお庭にそんな表現をする必要もないので私なりの溶岩を表現してこれからも作ります。


では!


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こんちは!

市場のお話 2 でございます。

私の庭作りで欠かせない物の一つは 石 です。

樹同様で石も同じ形、大きさなどありません。

一つ一つに表情があり庭作りの際には石と睨めっこしながら配置していきます。

土留めとして使っても良し!

石のみを置いて静寂を表現しても良し!

植栽を極立たせるための脇役としても良し!

そんな石も市場で買い付けてきます。

石の種類は鳥海石
秋田県と山形県にまたがる鳥海山から産出される石。

こんな鳥海石を使ったお庭作りお任せください。




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