2018年08月

こんちは!

大変な芝刈りから解放される人工芝についてご紹介いたします。

何が楽になるのか?

1 人工芝なので伸びない=芝刈り不要
2 雑草が生えない=芝刈り&草むしりが不要
3 土の良し悪しで水はけが良い悪いが無い→むしろ水はけが大変良い
4 人工なので虫が寄らない
5 一年中青々していて気持ちが良い

パッと考えただけでもこれぐらい浮かぶ人工芝のメリット。

逆にデメリットは無いのか?

1 季節感が無い
2 継ぎ目が見えるのではないか?
3 芝は管理さえしていれば半永久的に生え変わりますが人工物なので寿命はある
4 値段が高いのではないか?


デメリットを考えると2点、疑問点が2点と言った感じです。

次回は弊社で施工した人工芝のお庭を施工中から見て説明していきます。

では!
こんちは!

今日は芝庭についてお話したいと思います。

この時期燦燦と輝く太陽と青い芝がとても気持ちが良いですよね。

子供達が裸足で駆け回り、プールを置いて遊んだり、お父さんたちはBBQしながらビール。

たまらないですよね!!

そんな場所を提供してくれるのが芝庭です。

ですがですが芝は伸びてくるので維持していくのが大変なんですよね~


そう! 「芝刈り」  です。

この時期修行僧の荒行の様です。

芝は刈れば刈るほど良いと言いますが・・・

「そんな暇ねぇ~」

なんて声が聞こえてきます。

弊社でもここ数年芝を張るより芝を剥がしてください!

と言う問い合わせの方が多くなりました。

代わりに増えてきたのが 「人工芝」。

人工芝・・・

私も最初抵抗ありました。

工事現場で敷かれているようなペラペラのやつでしょ?  

風で飛んじゃうんでしょ?

いかにも人工的な奴でしょ?

雨水とか吸うの?

と思っていました。

私は最初お客様の所で使うのではなく、お店に見本用に置いたり

イベントなどで使用したりしていたのです。

使えば使うほど「なるほどねぇ」なんて見方が変わってきました。

今では自信を持ってお客様におすすめしています。


次回は人工芝の色々をお伝えしたいと思います。


では!
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こんちは!

如何ですか?

和庭も素敵ではないですか?

モダンなお家にも和庭って合うんです!

逆にとても新鮮でモダンなデザインのお家も更に引き立つ事間違いなしです。

来客してくる方にもウエルカムガーデンとしてもカッコいいですよね!

広さも3m×3mで9㎡、約3坪無い広さでこんな立派な庭になるんです。
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どうです?

通常縁側を付ける場所です。

こんなスペースにも庭は作れるんです。


諦めていた植栽スペース私に相談してくださいね!!

では!
こんちは!

ブロック塀の安全基準について7回目です。

前回に引き続き目視で発見できる危ないブロック塀の見分け方をご説明したいと思います。

築後30年以上たっている。またブロックがボロボロである。
◎長い間にブロックが劣化し、雨水が入り鉄筋をさびさせて塀の耐久・耐震性に問題がでます。

ブロックには大きく分けて2パターンあります。
軽量ブロックと重量ブロックです。

現在では外部に使用するブロックは重量ブロックを使う事が前提なのですが、30年前位に施工された塀は
軽量ブロックで積まれた塀も多くありました。
軽量ブロックで積まれたブロックに多いのがブロック表面が劣化し脆くなってしまっています。
また雨水が侵入して中の鉄筋をさびさせて塀の耐久・耐震性に問題がでてしまう状態です。

専門的な知識が無くても目視で危険かどうか判断できると思います。
このような危険塀はあってはいけません。
特に小さいお子様の居るお母さんには知ってお子様には近づかないように
強く強く教えてあげてください。

ではこの辺で!!


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こんちは!

樹、岩とくれば次に大事なのが下草になります。

下草と言っても千差万別で色々あります。

可愛らしくするときや和の雰囲気にしたい時などその趣次第で下草のチョイスも変わります。

写真は皆さんもご存知の『玉竜』もしくは『竜のひげ』です。

ホームセンターでも売ってますよね^^

ただ悲しい事によく使われているのは土間コンクリートのスリットの中に使う使われ方では
無いでしょうか?

こんなに立派に樹木の足元を根占めしてくれる名わき役とでも言いましょうか?

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どうですか?

錆砂利で池に診たて中に3つの島を表現しています。

島の緑を表現するのに玉竜を使いました。

マウンドにした島を作ることにより庭全体を立体感を出し動きのある庭を表現しています。

単に平らでは趣もなくつまらないなぁって事で私の作る庭はいつもこんな感じです。

庭を造るスペースなんてウチには無いよ! なんてあきらめずに相談してください。



次回はこんな所にも作ったの?

っていうお庭を紹介したいと思います。



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