メンテナンスの重要性

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こんちは!

先日長野県は駒ケ根へアフター工事に行ってきました。

ウッドデッキの塗り替え工事です。

7年ほど前にHUTを建てて頂いたお客様です。

ウッドデッキも作り理想の週末趣味暮らしを楽しんでいるお客様です。

ウッドデッキは樹脂でもなくハードウッドでもなくタカショーのタンモクウッドを使用しました。

ナチュラル志向ですので樹脂デッキは候補になく天然木での希望でした。

天然木と言えばやはりメンテナンスや腐食の心配が付いて回りますよね・・・

腐食を考えるとやはりハードウッドが安心・・・でも単価が・・・

そこでタカショーのタンモクウッドを選択しました。

タンモクウッドは薬剤を使わず腐りに強い炭化木材国産杉を使用したやわらかい質感が特徴です。

施工もしやすくハードウッドよりはお財布にも優しい材料です。

ただしどんなに良い材料を使おうがやはりメンテナンスは重要。




前回は2022年に塗り替えましたので3年置き位に塗り替えをしています。

この写真は2022年、建ててから4年ほど経過した時の状態です。

さすがに4年も経つと表面は使い込んだ感は仕方ないですよね。




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2022年塗り替え前
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2022年塗り替え後
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2025年 塗り替え前
手を付ける前の写真を撮り忘れです。
これは手すりもグラインダー後で水洗いをしている段階です。
撮っとけばよかった・・・
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2025年 塗り替え後
見比べると3年経った後でも塗り替えてしまえば状態は変わらないことが解ります。

3年前の塗り替えがなく7年経った後ではこうはいかないと思います。

いかに定期的なメンテナンスが必要かという事です。

次回はどの様な点を注意して塗り替えをしたかをご紹介します。

ではでは!!