店長コラム

代表取締役 神山直紀です。

仕事ではタイルの世界からエクステリア、リノベーション、輸入事業と
実績を積みながら視野を広げお客様に幅広い分野の提案を出来るよう邁進してきました。
image11
2016年にオリジナルブランド『native unit』(ネイティヴ ユニット)を立ち上げ、日本各地に展開しています。
2018年にはオリジナル小屋「HUT」をマイク眞木さんのご自宅に建てました。(写真は当社イメージキャラクター『マイク眞木』さんと百貨店イベントにてパチリ)

趣味はアウトドアと食べるコト。休みの日は家族とキャンピングカーで出かけたり、冬であれば薪ストーブクッキングを楽しんでいます。
イベント出展で全国をまわりながら、地元の方に美味しいお店を教わることが秘かな楽しみです。
ブログではそんな趣味ネタもありますので楽しんで頂ければ嬉しいです。

こんにちわ! 只今20時16分です。

今日もこんないい天気なのに1歩も事務所から出ず一日が終わってしまいました。

確か私は職人だったような気がしますが・・・

最近私の車に鏝が乗っているのを見て不思議がる方もたまにいるのはなぜなんでしょうか

 

さてこの写真は寄居町のお客様の現場の前を力強く煙をもうもうにして

汽笛を思いっきり鳴らしながら爽快に走る機関車です。

 

「エコなんか俺には関係ねえ~」と我が道を行くみたいな感じがしてみているだけで気持ちがいいです。

この汽車は毎週土日に乗れるそうで熊谷駅から三峰口区間を走っています。

私も一度子供を連れて乗りましたが車内もレトロな感じでとてもいい感じでした。

皆さんも良かったら乗ってみてはいかがですか。

こんにちわ!今日は6/4日です。

今日は見積り書などの項目で生コンクリート打設を説明したいと思います。

 

この写真は犬走りにコンクリートを打設している時の写真です。

ミキサー車がこのように打設ポイントまで近つければ一輪車などで一回一回取りながら流し込む事が出来ます。

なので通常2人一組での作業になります。

これが打設ポイントまで距離があったり、型枠などで作った壁に流し込むときには

ミキサー車に加えてポンプ車などが必要になり、見積り書の項目にポンプ車と加えられます。

 

今回の現場はなんと写真に写っているミキサー車を操作している人がお施主様なんです。

非常にやりずらく手を抜こうにも抜けない状態で蛇ににらまれた蛙のような心境で仕事をしていました。

 

なんて冗談ですがこの時ばかりはお客様と言う感じは無く

一つの仕事を一緒にする職人同士みたいな感じがして楽しく仕事が出来ました。

これから進行状況をupしながら報告したいと思います。

こんにちわ!

 6月に入り神山工業所も新年度を迎えました。

決算を向かえ結果はこれから出るのですが、

そんな事はとりあえず置いといて天気も非常に良く晴れてすがすがしくスタートでき、

これから1年また頑張りたいと思います。

 

6月と言えば名前のごとくジューンベリーの季節です。

我が家のベリーちゃんも今年もかわいい実をたくさんつけてくれました^。^

まだ食べるのは少し早いですが日に日に色味も濃くなり

子供達も食べられるようになるのを今か今かと楽しみにしているようです。

 

楽しみにしているのは子供達だけではないようです!

野鳥達もおいしいのはよくご存知で無銭飲食を良く見かけます。

これから日に日に夏に近ずき、子供達に負けずに樹木達も楽しみにしているようです。

こんばんわ、只今23時20分です。今月は決算月です。

21年度も後ちょっとで終わろうとしていますがうれしい事に私の仕事はまだまだ終わりそうにありません。

なぜなんだろう?そろそろ何処で妥協しようか誘惑との戦いです。

 

今年は商売を始めて14年ほどになりますがほんとに変わった年で、先を読むことが難しい年度でした。

世間では不況不況と騒がれていますが、その辺はさほど感じず逆に忙しい日々を送る事が出来ました。

私どもの会社ではお客様からの直接依頼のお仕事だけではなく、

ハウスメーカー、分譲メーカー、地元の工務店、不動産会社とさまざまな会社様からの仕事をさせて頂いてるのですが、

こんな時代にもかかわらず仕事量が増えつずけている会社、

また逆にそうでない会社とはっきりと2分化されてきていると思います。

 

これは私達の業界でも同じ現象が起きているのではないかと思います。

テレビで仕分け作業なんて言葉をよく聞きますが、この業界でも仕分け作業が進んでいる事を感じます。

弊社もその中に入らないように努力をし、またそこだけにとらわれずに、

一番は一軒、一軒のお客様に喜んでいただけるような仕事、会社になれるように来年度もがんばりたいと思います。

scroll-to-top