店長コラム

代表取締役 神山直紀です。

仕事ではタイルの世界からエクステリア、リノベーション、輸入事業と
実績を積みながら視野を広げお客様に幅広い分野の提案を出来るよう邁進してきました。
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2016年にオリジナルブランド『native unit』(ネイティヴ ユニット)を立ち上げ、日本各地に展開しています。
2018年にはオリジナル小屋「HUT」をマイク眞木さんのご自宅に建てました。(写真は当社イメージキャラクター『マイク眞木』さんと百貨店イベントにてパチリ)

趣味はアウトドアと食べるコト。休みの日は家族とキャンピングカーで出かけたり、冬であれば薪ストーブクッキングを楽しんでいます。
イベント出展で全国をまわりながら、地元の方に美味しいお店を教わることが秘かな楽しみです。
ブログではそんな趣味ネタもありますので楽しんで頂ければ嬉しいです。

モルタル!

 

知ってるようで知らないようなネーミング

 

職人の世界に入って最初に現場で?マークを抱いた言葉でした。

 

そのものを見れば見慣れた物なんですが、物と名前が一致していませんでした。

 

 

モルタルを詳しく説明すると、 

 

セメント、細骨材、水、また必要に応じて混和剤料を加えて練り混ぜたもの。

 

さらに粗骨材を加えたものがコンクリート。

 

と記されています。

 

細骨材と粗骨材? これも詳しく説明すると長くなるんでまた今度。

 

ようは簡単に説明すると、セメント、砂、水を混ぜて練ったものがモルタル、それに砂利を

 

入れたものがコンクリート!  になるんです。

 

あまりにも簡単で、誰でも知ってるものなんです。

 

ですがですがあまりにもシンプルすぎるんですが、一つ一つの割合を変えることで

 

用途が全然変わってくるんですねぇ

 

左官屋さんが使うモルタル、タイル屋さんが使うモルタル、ブロック屋さんが使うモルタル・・・

 

また季節季節、下地の状態でも割合を微調整して使うんですよ。  奥が深い深すぎる。

 

材料自体がシンプルすぎるんで、各仕上がりに関しては全て職人の腕! 言い訳が出来ない材料なんです。

 

 

写真はあまりにも見慣れたというかクローズアップされないというか、お家を新築されて勝手口があれば

 

もれなくついてくる的存在。   仕上げの打ち合わせにも話が上がらない、そんな仕事なんですが、

 

実は実は奥の深~い5年10年と修行を積んだ職人さんじゃないと出来ない仕事なんです。

 

そんな技術がぎゅ~ッと詰まってることを忘れないでくださいね!

 

勝手口が無くてもどこかでモルタルは使われていると思うのでそんな目で見てください。

お店の外部工事いよいよ始まりました。

 

どんなのかって?  かっこいい奴です!

 

俺のブログって、かっこいいって言葉がやたら出るんですが気にしないでください!

 

この言葉は男のロマンだと思ってるんですね、 男子は子供のころからカッコいいが大好きなんです。

 

ヒーローものに憧れたり、カッコいいバイクや車に憧れたりととにかくカッコいいに目が無い生き物なんですね。

 

そのまま大人になってしまったので基本カッコいいのが大好きなんです。

 

店舗の外壁もやっぱりカッコよくしたいと周りからはタイル張るの?なんてよく聞かれます。

 

タイルももちろんカッコいいアイテムなんですが、今回はちと違います。

 

店内が思いっきり男くさいイメージなんで外も男くさくいきますよ~

 

写真の荷台に乗ってる奴が材料です。

 

これって外壁材ではないんです!   なにかって?   ん~ 張ってからのお楽しみ。

 

予定では明日終わる予定なので待っててくださいね。

 

どう仕上がるのか私も楽しみです。

 

 

ここ川越でも雪が降ってきました。

 

天気予報の言うとおりでしたね、ホントよく当たります。

 

喜ぶのは子供達だけですよね~  喜んでる子供達見るのは嬉しいんですが仕事の事

 

考えるとトホホ・・・です。

 

今日はモルタル左官仕上げが私の任務でしたんで、雪の降る前にやるぞ!とやってきました。

 

ですが思ったより降り始めが早く作業中から雨がポツポツと・・・   どうするか?どうするか?

 

と悩んだ挙句、  続行!  

 

無事何とか間に合い養生もしっかりやって帰ってきました。

 

 

それから会社に戻り、午後からは店舗の外部で使う材料を取に行ったりとそんな事をしています。

 

そんな中も雪の降りが強くなんか積もりそう、これも予報通りみたいな。

 

明日が憂鬱です。

 

 

こんな雪の降る中なんですが、載せてる写真は我が家で飼ってるオオクワちゃんです。

 

我が家に来たのは2年前にもらってきたのですが、その時はキノコの栽培セットみたいな容器を

 

もらい、その中に幼虫が居て、春に出てくるよ! みたいな事言われ、「ほんとかよ! 気付かなかったら死んじゃうじゃん!」

 

そんなのが最初の感想でした。

 

それからうちの中でも忘れさられるような所へ案の定置きっぱなしにされ数か月・・・

 

思い出したかのように開けてみると

 

居ました!  居ました!

 

黒いダイヤ!   大袈裟ですね!  よくよくネットで調べるとある大きさ以上が価値があるらしいんですが、

 

うちのはオオクワでも小さいみたいなんで関係ないですね。

 

でも世話してるとかわいくなってくるんですね!  

 

ですがついこの前から本格的に冬眠に入ってしまったらしく毎日こんな状態を眺めてます。

 

 

たまにほじってつついてみると動くんでホッとしています。

 

早く起きないかなぁ~なんて思っています。

 

冬眠から起きたら水槽大きくしてあげよう^^

今日完工しました。

 

古き良き時代、モダンでヴィンテージという言葉がぴったりです。

 

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今回は某居酒屋さんのフロアーに張りました。

 

店内は思いっきり和というか古民家調の造りです。

 

そんな中でもぴったりはまってませんか?

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カッコいいです。

 

大きさも480角で大型のサイズです。

 

このタイル、モダンでヴィンテージとも書きましたが、アメリカンな感じもバッチリなんです。

 

枕木、煉瓦、ワイン樽、なんか西部劇でカウボーイかなんかが飲みにくるようなそんなイメージが

 

想像できませんか?   私だけ??

 

どちらにしてもカッコいいんでお勧めです。

 

平田タイルのその名も『ヴィンテージ』という商品名です。

 

 

 

 

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