おはようございます。
今月発売の地球丸発行の小屋入門3にnative unitの『HUT』が紹介されました。
特集ではなく紹介なので小さくですが載ってます。
この雑誌を読むと小屋の面白さと魅力などが伝わってきます。
中でも有名建築家の隈研吾さんが「小屋の達人」としてインタビューされています。
隈研吾さんと言えば新国立競技場や高輪ゲートウェイなどを設計した方です。
20世紀の建築はただ大きな超高層ビルの時代。
これからは少子高齢化が世界的な問題でありそれほど大きな建築物はいらなくなる。また
大きな建物も「小屋的」にならなければならない。
とおっしゃっています。
私が「HUT」を作ったきっかけがまさにこの事です。
隈研吾さんのような方がこんな事を考えてることにちょっとビックリしました。
小屋って言葉がなんか軽く聞こえてしまいますが今後はきっと見直されてくると思います。
少し他社の小屋を紹介します。