ハザードマップ

おはようございます。

私の住む町が只今ある事でざわつき始めています。




社会福祉法人 けやきの郷が移転してくると言う事です。

けやきの郷は台風19号で甚大な被害を受けてしまった施設です。
氾濫してしまった一級河川の越辺川の管理している国やボランティアさんたちのお蔭で今は活動再開しているそうです。
施設を利用している方たちにとっては無くてはならない場所であり、個人的にも非常に大事な
福祉法人だと思っております。
そんなけやきの郷さんが今の場所から近い事もあり我が町に移転してくる計画があるとの事なんです。
移転してくることについては何ら問題も無く、早く安全な場所へ移転してもらいたいと思っております。

早く安全な場所が問題になっております。
説明会にも行き資料を確認したところ、この地を選んだ場所がハザードマップにも載ってない安全な場所・・・
選んだ場所は大谷川という川沿いになりますが、大谷川と言うのは我々の待ちの上流部にある鶴ヶ島町全域、坂戸市の一部の下水が流れ込んでくる合流地点になります。
台風までもいかず、短時間で降る豪雨でさえもあふれ出る恐れがある場所です。

いわゆる内水氾濫です。

ここが一番重要で大谷川は川とついておりますが川ではなく雨水下水道と言う括りになります。
川越市が発行しているハザードマップは国が発行している「荒川水系荒川及び入間川流域洪水浸水想定区域図」
になりますので、河川ではない大谷川については触れる事は無いのです。

このハザードマップを見て安全だという見解を出した川越市、その言葉を信じてしまっているけやきの郷さん。
万が一建てた場合に何か助けてくれるのは今度は国や県ではなく、雨水下水道を管理している坂戸鶴ヶ島下水道組合になる事もわかっているのでしょうか?
組合を軽く見る訳ではありませんが国や県と比べればもうお解りになると思います。

大事な血税が少なからず入る施設です。
もっともっとしっかりと考え、利用者の安全、近隣住民の安全をしっかりと考えた計画を考えて欲しいものです。



では!








それとお知らせが有ります。

私のブログでカスケードガレージの流通の案内をしておりましたが一部訂正して欲しいとの要望が

ありましたので訂正させて頂きます。


★何故神山工業所が選ばれるのか?

カスケードガレージは2つの購入ルートがあります。

1 日江金属 ➡ 神山工業所 ➡ お客様

2 日江金属 ➡ 取引会社 ➡ 商社代理店 ➡ 各工事店 ➡ お客様


赤字の名称を変えさせていただきました。

過去のブログを全部訂正したと思いますが内容は変わりありませんのでよろしくお願いします。

この様な声が上がると言う事はそれだけカスケードガレージが有名になったと言う事ですね!

ハジメのころはみんな見向きもしなかったのに今ではこのような事態まで起こるようになりました。

私としては嬉しい限りです。

ただしカスケードガレージは一般的な組み立て式のキットの配送方法、施工方法などがまるで違います。

単に売れるから知識もそこそこに販売するではせっかくの高い買い物が台無しになりかねません。

しっかりと専門店のアドバイスを元に購入をお勧め致します。

個人的なお話ですが私は25年間マツダ車に乗り続けています。

それはマツダ車が好きな事も勿論ですが、担当者のマツダ愛が伝わってきたからであります。

そんな担当者が50歳を前に退職すると先日挨拶に来られました。

理由を聞くと今のマツダは勝手に売れる為お店に居て販売に集中する、すでにオーナーお客様へのサービスはそこそこに

する方針になったと。

また同僚に相談しても「勝手に売れるんだから黙って売ってりゃいいじゃん!」と言う言葉だったそうです。

これが辞める踏ん切りになったそうです。

こんな彼だから私も25年付き合えたんでしょう。

車でもなんでもそうすですが、その物を好きな人から買いたい。学びたい事が好きな人から学びたい。

これ基本です。