大事な下仕事
今日はウォール壁の仕上げ方の一つ、ジョリパット仕上げを施工してきました。
塗り壁材の一つなんですが、色、仕上げのパターンなど多種多様にあります。
っていうことは、お客様のお好み、建物との調和性など色んな角度から合わせられる優れものなんです。
ただ仕上がりも塗り方、練り方、調合具合で全然変わって来てしまうという難しい仕事でもあります。
悪く言えばこれ!っていう仕上がりに答えがあるわけでなく、なんとなく塗れている現場をよく見かけます。
でもそこは神山工業所! きちんとしたお仕事しますよ~!!
いつでもどこでも同じ仕上がりになるように心がけています。
そこで大事になるのが、 分量です。
仕上げたいパターンで主剤に対して骨材の割合をきちんと秤ではかり常に同じ材料を作ります。
ここが一番大事なんですよ!!
なんとなくでは駄目なんです。
こんなもんかなぁ~・・・ こんなかんじかなぁ~・・・
だと後で 「なんか違う! この前と雰囲気が違う!」 「さっき塗ったものとなんか違うぞ!」
っていうことになりかねないんですね~。
失敗しない為に、もしくは綺麗に塗って欲しければこういった下仕事をきちんとしている職人さんに頼みましょうね!!
施工後の写真は次回紹介したいと思います。
でわでわこの辺で