カスケードガレージの基礎工事 2
こんちは!
カスケードガレージの基礎工事についてです。
今日は既存土間コンクリートの上に土間基礎を作るケースです。
写真の様に既存の土間コンクリートを壊さずにその上に土間基礎を作ります。
場所を決め前後の高低差を確認して施工します。
ワイヤーメッシュはどんな場合でも必須になります。
今回は見てもわかるようにコンクリートが打ち継ぎになっているので将来的にクラック発生の
可能性は非常に高い事をお施主様にもお伝えします。
こちらで出来る限りの処理は致します。
この様な仕上がりになります。
奥と手間でコンクリートの厚みが違うのがわかりますよね?
これが水勾配のついた土間コンクリートの上に平らな土間基礎を作った証拠です。
そして硬化させるための養生期間を確保しいよいよ組立です。
綺麗に組みあがりました。
綺麗に組上げる為には綺麗な基礎は必須です。
様々なケースがあり都度最善な施工方法をご提案しています。
諦めていた場所へももしかしたら可能になるかもしれませんのでご相談お待ちしております。
ではでは!