バイク小屋設置します。
![カスケードガレージ バイク小屋 IMG_3566](https://kamiyama-factory.jp/wp-content/uploads/sites/20/IMG_3566-columns1.jpg)
先日のバイク小屋設置風景です。
遠路はるばる九州は福岡ハニーガーデンさんに到着しました^^
船旅でしたので朝門司港に到着しそのまま現地まで走ってきたところです。
バイク小屋は完成品ですので現地に到着したら後は降ろすのみです。
![カスケードガレージ バイク小屋 IMG_35821](https://kamiyama-factory.jp/wp-content/uploads/sites/20/IMG_35821-columns2.jpg)
![カスケードガレージ バイク小屋 IMG_3583](https://kamiyama-factory.jp/wp-content/uploads/sites/20/IMG_3583-columns2.jpg)
まずは場所決めをし、足となるブロックを仮置きします。
場所決めは大事ですからね!
![カスケードガレージ バイク小屋 IMG_35861](https://kamiyama-factory.jp/wp-content/uploads/sites/20/IMG_35861-columns2.jpg)
![カスケードガレージ バイク小屋 IMG_3597](https://kamiyama-factory.jp/wp-content/uploads/sites/20/IMG_3597-columns2.jpg)
バイク小屋のフレームに正確に乗せるように墨出しをします。
バイク小屋の耐荷重は㎡280キロです。
これはフレームがしっかりと基礎の上に乗ってる前提になりますのでこの作業は非常に重要になります。
下地が砕石や土の場合はしっかりと転圧をして自重で沈下しないような施工を致します。
バイク小屋を設置する作業で一番重要なポイントが終わりました。
後はクレーン車で降ろすのみとなります。
![カスケードガレージ バイク小屋 IMG_36011](https://kamiyama-factory.jp/wp-content/uploads/sites/20/IMG_36011-columns1.jpg)
吊り上げる瞬間が一番緊張します(笑)
後ろ姿ですが顔は超真剣な顔になってます。
![カスケードガレージ バイク小屋 IMG_3605](https://kamiyama-factory.jp/wp-content/uploads/sites/20/IMG_3605-columns1.jpg)
ここまで来ると一安心。
次は足がズレてないか内心心配しています。
勿論間違ってることは無いのですが誰でも同じ心境になるはずです。(笑)
![カスケードガレージ バイク小屋 IMG_3610](https://kamiyama-factory.jp/wp-content/uploads/sites/20/IMG_3610-columns1.jpg)
バシッ! と決まりました!!
![カスケードガレージ バイク小屋 IMG_3631](https://kamiyama-factory.jp/wp-content/uploads/sites/20/IMG_3631-columns2.jpg)
![カスケードガレージ バイク小屋 IMG_3629](https://kamiyama-factory.jp/wp-content/uploads/sites/20/IMG_3629-columns2.jpg)
バシッ!!
しつこいですね^^
![カスケードガレージ バイク小屋 IMG_363610](https://kamiyama-factory.jp/wp-content/uploads/sites/20/IMG_363610-columns1.jpg)
こんな感じで設置完了です。
夕方大阪港から船に乗り、朝門司港に到着しそこから1時間半かけて現地に到着。
作業時間的には3時間程度。
こんな簡単にカスケードガレージが設置出来るようになりました。
今までは基礎を作り、カスケード組立職人が2~3人で半日かけて組立てたこと考えると
経費もかなり圧縮出来ています。
輸送費等の経費が嵩んでしまって断念してきた九州エリアにもカスケードガレージが
簡単に納品できるようになりました。
是非是非九州の皆様お問合せお待ちしております。
勿論九州以外の方のお問い合わせもお待ちしております。