2019年1月

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こんちは!

今日は加工場で木製Wall作っていました。

私加工場でコツコツ作業しているのがとても好きなんです。

現場でももちろん作れるのですが作ったものを現場に納めて設置だけの

段取りにしておくと、作業性も早いですし、汚さずに作れるのがメリットです。


今日は寒いのかなぁ なんて思いながら加工場に向かったのですが風もなくポカポカ

日和で気持ちよく作業出来ました。

綺麗に仕上がり、設置に行くのが楽しみです。

ナチュラルな雰囲気が作りたい方は木製Wallお勧めです。

私に加工場で作業させてください^^


ではこの辺で!!


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HUT
「Hut」(ハット)は室内が10m2以下の建築確認が要らないモデルです。(特定の地 域を除く) 内装は全てを完成させません。DIYが好きな方に自分自身で作り上げてもらうをコン セプトにしています。 前後の妻壁も塗装が出来るタイプです。 10㎡以下と言うスモールサイズですが実際に部屋に入ると程よい 空間になり色々な使い方に対応できると思います。 搬入姿はパレットに梱包されており、軽トラックなどでも 運べるサイズです。 施工する際にも大掛かりな機材、足場等も必要としないので 建築場所を選ば無いのも特徴の一つです。

native unit
株式会社 神山工業所が展開するオリジナルブランドである。 日本ではなじみのないアーチビルディングを日本で普及するべく北米カナダの 大手製造メーカーとのコラボレーションにより、日本に最良のアーチビルディングを輸入販売しています。 文化の融合する北米大陸のあらゆる可能性を実現する アーチビルディングを継承します。 多様な文化に誇りを持つネイティヴの智慧と経験を活かしグットパフォーマンスを お届けします。
タイニーハウス

最近何かと聞く言葉です。

タイニーハウス=小さな家と言えばわかりやすいですね。

タイニーハウスはアメリカ発信の最小限の物とスペースでシンプルに暮らすライフスタイル。

アメリカと言うと広大な敷地に大きな家と言うイメージがありますがかたやこんなタイニーハウス

と言う文化まであるんですね。

大きな家を建てるにはお金も沢山かかりますし、仕事も沢山しなくては維持管理もできません。
もう一つのアメリカのイメージ、自由の国があります。
そんな型にはめられないライフスタイルを求めたのがタイニーハウスなのではないかと思っています。

ブームが広がり始めた理由の一つとして、アメリカでおきたリーマン・ショックや数多く発生するハリケーンなどの大規模な自然災害で多くの人が住居を失ったことが理由の一つであると言われています。
住宅ローン返済のために生活の大半を費やす暮らしを見直す動きは当然の流れかもしれませんよね。

ここ日本ではそんな理由で広がりを見せているわけではありません。
日本では建築事情により制限される事や、敷地の広さの問題などがあります。

そんな問題をクリアするハードルを下げたのが建築面積10㎡以下のサイズです。
それは趣味であったりセカンドハウス、ゲストハウスと言った使い方ではないかと思っています。




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これは弊社オリジナルブランド native unitの作るタイニーハウス『HUT』です。

やはり建築面積は10㎡以下、軒も1m以下を守ったモデルです。

部屋の広さをカバーすべくウッドデッキを広く取りました。

よくあるタイニーハウスは木製が大半を占めますがHUTは建物本体、アーチ部分全てがガルバリウム鋼板

で出来ています。

塗り替えなどのメンテナンスが必要ありません。

いくらタイニーハウスと言えどすぐに朽ち果てたり、休日をメンテナンスに時間を費やす事は

避けたいですもんね。

そんなアウトドア大好きな私が考えた『HUT』如何でしょうか?

先日 長野県の東急デパートの福袋に採用され好評を頂いております。

ご興味のある方は是非お問合せ下さいね。


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HUT
「Hut」(ハット)は室内が10m2以下の建築確認が要らないモデルです。(特定の地
域を除く)
内装は全てを完成させません。DIYが好きな方に自分自身で作り上げてもらうをコン
セプトにしています。
前後の妻壁も塗装が出来るタイプです。

10㎡以下と言うスモールサイズですが実際に部屋に入ると程よい
空間になり色々な使い方に対応できると思います。

搬入姿はパレットに梱包されており、軽トラックなどでも
運べるサイズです。
施工する際にも大掛かりな機材、足場等も必要としないので
建築場所を選ば無いのも特徴の一つです。

native unit
株式会社 神山工業所が展開するオリジナルブランドである。
日本ではなじみのないアーチビルディングを日本で普及するべく北米カナダの 大手製造メーカーとのコラボレーションにより、日本に最良のアーチビルディングを輸入販売しています。
文化の融合する北米大陸のあらゆる可能性を実現する アーチビルディングを継承します。 多様な文化に誇りを持つネイティヴの智慧と経験を活かしグットパフォーマンスを お届けします。
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こんちは!!

ひと手間が大事の二回目です。

今回のお客様は木目の無いハードウッドではなくタカショーで出しているタンモクシリーズ。

やはり木目があると雰囲気可愛いです。

タンモクシリーズは塗装してあるタイプと無塗装版があります。

今回は無塗装版でお客様の好みの色に仕上げました。

タンモクシリーズ腐りずらいですが防腐剤の塗布は欠かせません。

そんな一つ一つのひと手間が物づくりには大事だと思います。

では!
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こんちは!

今日は来週から工事に入る現場の準備していました。

天然木で門壁を作るのですが、2メートル幅なので2メートルの材料を注文しました。

なのでそのまま使えるのではないかと思いませんか?

実際は写真のように数ミリではありますが誤差があります。

板と板の間に目地も作るので数ミリじゃわからないよ!

なんて言う人も中にはいると思います。

確かに気づく人も居ないかもしれませんがひと手間かける事で

やはり仕上がりに違いが出てくるんです。

なので数ミリではありますが全て正規の寸法に切りなおします。


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そしてカットした後は面取り作業も忘れません。

切りっぱなしだとパッと見綺麗に見えると思いますがここもひと手間。

面をとることにより、カットした後がわからなくなりますし、ケバケバも取れ綺麗に仕上がります。

日本料理で大根など煮る時にも確か面をとってあげた方が荷崩れを防いでくれる

と聞いた事があります。

この様な木に関してもそこから雨などの水のしみ込みも抑えられると思っています。

そうすると木の傷みも少なくなるはずです。

そんな細かい事ですが、ひと手間かける事が凄い重要になので私は大事に考えています。


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綺麗ですよね!!

ただの板から壁に使う木の製品になったと思いませんか?

こんな事を気にしながらやってます。

そして今度は防腐剤の塗布になります。

防腐剤も現場で組上げてからではなく、組上げる前に材料の状態から塗布する事が大事です。

組上げてからは塗れなくなる箇所が発生します。

見た目は全部塗ったつもりでも重なり合っている所は塗れないのでそこから傷みは発生してしまうのです。

見た目で解らないような事ですがちょっとしたひと手間で綺麗にそして長持ちさせることが

出来るのです。

ではこの辺で!!
今年こそはリガーデン!

心に決めてはいるけどなかなか行動に起こせない方多いはず!

いざ実行に移そうにも何をしたら良いかわからない・・・

何処へ頼んだらよいかわからない・・・

新築のフルエクステリアから庭作りからリガーデン、そして和の利いた和庭までお任せください。


リガーデンと言ってもタイミングは様々ではないでしょうか?

家を建てて最初に作ったエクステリアがあれだけ考えて作ったのに使いずらい・・・

子供達が大きくなったので・・・

車が増えた・・・

ご両親の介護・・・

などなど様々だと思います。

まずは私たちにお話を聞かせてください、素敵なプランをご提案します。

では!


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