今日のニュースに目に飛び込んできたのが
ついに来たかと。
私の住む川越でも先日中学校で35人感染者が出ました。
集団感染の始まりです。
今までニュースでクラスターと言う言葉を聞いても少し他人事のように聞いていましたが
あっという間に足音が聞こえるようなすぐ側まで来てしまいました。
家庭内クラスターと言う言葉まで見るようになり、一番ほっとしていた家に帰ってまでマスク着用に
なるのかと・・・
ここまで来るとホントに一人一人責任ある行動が求められてきます。
そして検査に頼るしかないです。
終息気味の時期には検査を少し軽く考えているような時期もありましたよね。
簡易的な検査キットで大丈夫! ・・・
その後有名人の方の誤診があったりと本人たちはたまったもんじゃないです。
生活すべてが奪われるわけですから。
神山工業所に今できる事、今日からPCRドライブスルー型検査場を今日から組立です。
夏前にやはり我々のnative unitが施工性、リユース性、で仮設建物として急遽作りました。
当時はここまで長引くとは誰しも思わず仮設申請で建てましたが今となってはこの検査場を無くすわけには
いかないと再度長期にわたる設置が可能な申請をし、再建築となりました。
native unitは簡易建物に見えますが強度は一般建築同等の強度があります。
そして施工の速さですね。
リユース性にも優れているからこそ今回の再建築が可能になりました。
今年の猛暑での快適性、仮設とはいえ台風が来てもびくともしないそんなnative unitが検証されました。
今日午後から解体を始め14日月曜日からは通常に検査体制に入れます。
それでは今日から頑張ります。