ガレージハウス進捗です。
ついに1アーチがかかりました!
組み手も勿論ですが我々設計側も安堵しています。
掛かって当たり前かもしれませんが今回のような木造軸組み工法とのハイブリット工法になると
柱、梁をアーチが交わせる様に設計します。
日本側の木造の設計とカナダ側のアーチ構造のエンジニアとの共同作業になります。
両社ともそれぞれのプロでありますがハイブリットに関しては両方わかる私たちが最終的にはまとめます。
なので最初のアーチがかかるまではヒヤヒヤの冷や汗もんなんです。
図面上では収まっても現場では何があるかわからないですからね。