「照明はいりますか?」と聞くと「いりません」との返答がほぼです。
絶対に入ります!と断言してもただのおせっかいですので
「照明はどこにつけましょうか」と(遠まわしで)聞くようにしています。
では、何故必要なのか。
『夜暗いからです!』
20年前と比べると生活スタイルが変わりました。
共働きが当たり前。帰宅時間も遅い。
治安も悪いニュースが多いです。
エクステリアの注文工事は増えました。
せっかく注文で作るのですから、快適でないと意味がありません。
照明があればカッコイイのはもちろん、治安や帰宅時を考えても断然あった方がいいです。
表札を照らす照明は来客の方の為であって、住んでいる方の為ではありません。
建物を計画する時に、玄関に照明をつけるのは当たり前ですよね。
外構でアプローチに照明をつけるのも当たり前です。
メンテナンスにも関わってきます。
特に植栽のメンテナンス。
日々、仕事や家事、育児で忙しい中、やっと水やりをする頃には夜。
なんてことがあると思います。
私自身そうです。
照明がなかったら、暗がりでやる気になりません。
朝やろうとしてもバタバタして、、、気づいたら枯れている。
植栽の水不足はそこも原因の一つだと思います。
照明器具は10年前と比べ進化しています。
LEDはもちろん100Vから12Vが主流です。
(12Vの説明は長くなるので割愛します。)
暗くなったら勝手に点く照度センサーは当たり前です。
電気代も1つの器具で¥30円前後。
商品の価格は1万円台~3万円が多いです。
ご予算的につけられない場合でも、
あとから設置出来るように配管だけ通しておくことも出来ます。
「費用がかかりそうだから言わない」ではなく、
将来も踏まえてどうしたいかを御相談下さい。
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いちばん近くを、いちばん素敵に
Kamiyama Factory 株式会社 神山工業所
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