スペースの有効活用
みなさ~ん
ども、Bobです!
啓蟄もすぎ、いよいよ春!って思えば、急に寒くなったりで。。
体調崩しちゃいますよね。。
今日はスペースの有効利用ということで少し書いてみますね。
これはお庭だけではなく、お部屋の中、車の車内、机の上などなど。。
色々なシーンに当てはまるコトだと思うんですが、
Bobはお庭について感じることを書いてみます。
よく、「ココはいいんだけど、こっちはデッドだよね。。」
なんて会話を耳にしますが、、、
『デッド』=デッドスペース(有効活用されていない空間の事)
つまり、家の中、特に収納庫などで利用できない空間。と言われています。
お庭に関しては主役と脇役があります。
大きく言えば、主役=建物、脇役=お庭 と言ったところでしょうか。
そして、本来脇役の中にも、「メイン」と「サブ」の関係があります。
「メイン」は当然、見た目もいいし、存在感もあります。
でもBobが大切にしたいところはメインではなく「サブ」です。
とかくサブとして扱われるものには、「地味」とか「小さい」とか様々ですが、
これらを粗末に扱う事無く丁寧にキチッとセットしてあげることが重要なんです。
なぜなら、そのサブ達がメインを引き立たせているんですから。。
小さなコト、小さなモノ。実はそこにとても大切な事が隠れているんです。
あっ。少し話が逸れてしまいました。スペースの有効活用でしたね。。
上の写真は市街地の道路沿いです。このスペース皆さんにはどう見えますか?
駐車場にするには狭そうだから自転車置き場?物置でも置いちゃう?答えは様々でしょう。
じつは、答えはなどないのです。
なぜなら、そのスペースは住まう人によって使い方が違うからです。
今回Kamiyama-factoryがご提案させていただいたこのスペースは
こんなカタチになりました。
それは「和の設え」です。
源氏物語の一説に「設えて、源氏の君をお待ちする」と記されていますが、
設えは人をもてなす準備というような心の表現だそうです。
とかく、建築業界においての設えは空間の演出方法という意味で使われることが多いようですね。
Kamiyama-factoryでは、「設え」の様々な意味をこのスペースに凝縮しました。
人を楽しませる、もてなす、空間演出、こしらえる。。
限られたスペースに自然素材をふんだんに使った「和の設え」です。
みなさんのお庭の、あのスペース、そのスペース。
私たちにお任せください!
みなさん週末のご予定はいかがですか?
ご家族でレジャーや買い物などお出かけされる方もきっと多いことでしょう。。
今朝の関越自動車道の混雑は凄かったみたいですね。
本日、明日の週末もKamiyama-factoryは元気に営業しております。
心地の良いBGMとともに美味しいコーヒーをご用意して皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしておりま~す!
ではでは、次回更新までSee you….