昔取った杵塚

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あらら・・・

先月はブログ更新2回に終わっていました・・・

いくら出張続きとはいえ神山工業所生存確認の意味もあるブログなのでこれじゃダメダメですね!


気を取り直して今月は更新したいと思います。


さて写真は御影石をカットしているところです。

先月出張続きだった某観光ホテルのエレベーター改修工事で石張りをしていました。

しかも改修工事なので既存の石の目地を合わせるために切り物だらけでした。

張るよりも切る方が大変だったりします。

石の加工はよくレールのついた切台で水を出しながら切断していきますよね。

なぜ使っていないかを説明します。

まず私はタイル職人で得たサンダーの技術があるおかげで、レールのついた台を使わなくても綺麗に

切る自信があるからです。

レールのついた台を使う意味はまっすぐに切るためです。

そして刃もブレないので切り口が刎ねたりしないためです。

なのでサンダーの技術がない人が着ると切り口がボロボロの汚い状態になります。

それと水を刃にかけながら切る意味は、私が思うに昔の刃は性能的に低かったんだと思います。

切れ味もそうですが、長い時間カットしていると刃が熱を持ってしまいすぐに切れなくなることを防いでいた

んだと思います。

ですが今の刃はほんとに精度も耐久性も良くなったので全然違います。

それと今回は営業しながらの改修工事という事もあり、その日に張ってその日に仕上げる為に

2液性のボンドを使用しました。

ボンドを使うという事は濡れているようでは張れません!

また2液性を使う意味はもう一つあって、ある程度硬化したら目地を詰められるという最大のメリットがあります。

主剤と硬化剤を混ぜることによる化学反応で硬化させるため、空気に触れていなくても完全硬化になるからです。

通常のボンドは空気に触れさせて初めて硬化させるのでその日に張ってその日に仕上げる事が出来ないんですね。


ただボンド張りと言うのはデメリットもあります。


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御影石の様な天然石は削り出して製品にする為、厚みがバラバラです。

そのため、一枚一枚高さを合わせながら張っていくので、バサモルタルとノロを使って張るのが一般的です。

もしくは点張りと言う施工方法もありますが、今回は何度も言いますが、その日に仕上げる事が大前提!

そして既存の石の高さに合わせる事と、下地が金属と言う事もありボンド張りになりました。

写真の様にくしごてを使い張るのですが、これが高さを合わせることが難しいんですよ!

写真は2液を混ぜているところです。
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一枚一枚差し金を当てて合わせているつもりですが、やはり私としては気になりました。

まぁ 実際には気にならないとは思うんですがやれることはやった!って感じです。
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そして目地詰め!

何度も言いますが2液性を使う事でその日に目地が入れられます。

そんなこんなで4基全部綺麗に張ることが出来ました。

昔取った杵塚なんですかね。


石張りだけでこんなに話が出来るなんて面白いですね!

話し始めればまだまだあるんですがこの辺にしておきます。


では今月は頑張って更新していきますね!


ではでは!