2020年10月

こんちは!

今日は神山工業所オリジナルブランド native unit に出来る事、したい事、提案したい事のお話を少ししたいと思います。

native unitはアメリカ、カナダではポピュラーな建築工法であるアーチビルディング工法を

日本の建築基準法に違反することなく認可を受けた商材を日本で販売しています。

アーチビルディングはnative unit以外にも輸入している会社さんはありますが、輸入してただ単に許可なく

建ててしまっているようです。

アーチビルディング特有の柱梁が要らなく、大空間を提供出来、尚且つ安全な建物はそれは神話です。

しっかりと知識、経験、許認可を取得した場合にだけその言葉は本当の言葉になります。

決して見た目が同じだかと言って飛びつかないようにしてくださいね。

さてさて硬い話はさておき私がアーチビルディングに取りつかれたお話をしていきたいと思います。

なんといっても家の建築です。

アーチビルディングの始まりは大きな建物、柱梁が要らない事から飛行機の格納庫であったり、倉庫

そしてガレージなどと言った物でした。

そこからどんどん可能性が広がり住宅の建築にまでアーチビルディングは広がりました。

独特のビジュアル、施工性、地震にも強い、ハリケーンの国から生まれたので竜巻などにもめっぽう強いです。

こんな建物今まであったでしょうか?


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この写真は海外の施工例です。(注意:カナダの取引メーカーから頂いた写真になります。)

どうですか?

私はこの建物を見た時正直言葉を失いました。

なんで日本に無いの?

この思いから今に至ります。

もちろん家だけではありません!

未知数な可能性を秘めたアーチビルディング=native unit です。

これから少しづつアーチビルディングの魅力について紹介していきたいと思います。

では今日はこの辺で!


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Hut☜クリック
「Hut」(ハット)は室内が10m2以下の建築確認が要らないモデルです。(特定の地 域を除く) 内装は全てを完成させません。DIYが好きな方に自分自身で作り上げてもらうをコン セプトにしています。 前後の妻壁も塗装が出来るタイプです。 10㎡以下と言うスモールサイズですが実際に部屋に入ると程よい 空間になり色々な使い方に対応できると思います。 搬入姿はパレットに梱包されており、軽トラックなどでも 運べるサイズです。 施工する際にも大掛かりな機材、足場等も必要としないので 建築場所を選ば無いのも特徴の一つです。
native unit ☜クリック
株式会社 神山工業所が展開するオリジナルブランドである。 日本ではなじみのないアーチビルディングを日本で普及するべく北米カナダの 大手製造メーカーとのコラボレーションにより、日本に最良のアーチビルディングを輸入販売しています。 文化の融合する北米大陸のあらゆる可能性を実現する アーチビルディングを継承します。 多様な文化に誇りを持つネイティヴの智慧と経験を活かしグットパフォーマンスを お届けします。
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おはようございます。

移設準備が着々と進んでおります。

native unitはボルトボルトボルトでの組み合わせなので解体もひたすらボルトボルトボルトの作業です。

解体はあっという間の作業です。

ガルバリウムと言う素材は錆に大変強く素材自体の劣化はほとんどありません。

よって今回の様な移設が可能と言う事になります。

移設が可能と言う事は下取りや他社に販売する事も可能と言うリセール、リユースが可能です。

これって安心ですよねぇ~

一度作ったら一生付き合うまで腹をくくらなくても大丈夫と言う事です。


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解体後は清掃です。

一度作ったガレージを解体して移設しておまけに掃除すれば綺麗な状態で移設が出来る商品なんて

今までありましたでしょうか?

車などは綺麗にしてから販売するのでそれと一緒ですよね!!


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錆や劣化はありませんがやはり汚れはつきますよね!

カビやほこりなどがたまりこのまま販売する訳にはいきませんよね。


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これしんぴんじゃないですよ?

清掃後のパーツです。

もはや新品同様!

素材がしっかりしているから汚れさえ落としてしまえば新品同様!

購入に迷われている方、安心材料になるのではないでしょうか!

ではこの辺で!!

皆様台風には十分お気を付けくださいね!!
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