こんにちは!
梅雨本番・・・
よく降ります。
九州鹿児島地方の方は大丈夫でしょうか?
早めの避難心がけてください。
さて題名にも書きましたが今日は『信頼』についてです。
私達プランを考えるにあたりどのようなプランにするのか一番頭を使う所です。
そのためにプランナーやデザイナーと呼ばれる人が居ます。
まずは何よりも先にお客様にお話を聞きます。いわゆるヒアリングです。
ここで家族構成、ライフスタイル、デザインの方向性を確認します。
そしてここから「予算」のお話に入ります。
が、ここでお客様も構えてしまうタイミングです・・・
ですが非常に重要な事で予算をお聞かせいただけないとどの程度までプランを考えてよいのか
解りません。
やはりここで予算を言ってしまうと私たちが利益を確保して良いプランニングをしてくれないのでは・・・
これが大きな間違いです。声を大にして言いたいです。
同じ内容のゾーニングにしても100万円のプラン、300万円のプラン、500万円のプラン。
お客様がどこまで考えているかわからなければ何も考えられないのです。
手探りでプランを作りそれを見て頂き相手の反応を見る。お客様にしてみればこの金額でこんな内容か・・・
そこからスタートして調整すれば金額的にも適正な金額が出るだろう・・・
ここが実は違うんです。
手探り状態のプランと相手の出方を見るお見積りの金額は決して両方にとってメリットなんてありません。
見積り金額なんて相手の事が判らなければ通常よりも高めに設定します。
プランに関してはプランナーやデザイナーはやはりカッコいいプランを作ります。
お互い的にかみ合わないままスタートを切る状態になるんです。
これでは遠回りですよね。
お医者さんの労働条件がよく問題になっていますよね。
でもお医者さんたちは勿論大変だと思いますが、根底に人の命を助けたい。
これがあるから耐えられる。
私達もそうです。 予算を考えその中で最善のプランを作りたい!
予算的にもここは外せないと思う所は私たちが金額調整をする事なんて多々あります。
これは予算を伝えられているからなんです。
何が一番大事かっていうと信頼関係ですよね。
では!