小屋入門 3

IMG_7268

おはようございます。

今月発売の地球丸発行の小屋入門3にnative unitの『HUT』が紹介されました。

特集ではなく紹介なので小さくですが載ってます。

この雑誌を読むと小屋の面白さと魅力などが伝わってきます。

中でも有名建築家の隈研吾さんが「小屋の達人」としてインタビューされています。

隈研吾さんと言えば新国立競技場や高輪ゲートウェイなどを設計した方です。

20世紀の建築はただ大きな超高層ビルの時代。

これからは少子高齢化が世界的な問題でありそれほど大きな建築物はいらなくなる。また

大きな建物も「小屋的」にならなければならない。

とおっしゃっています。

私が「HUT」を作ったきっかけがまさにこの事です。

隈研吾さんのような方がこんな事を考えてることにちょっとビックリしました。


小屋って言葉がなんか軽く聞こえてしまいますが今後はきっと見直されてくると思います。

少し他社の小屋を紹介します。


visual01

スノーピークさんから出している
小屋。
隈研吾さんの設計だそうです。

hut2017_mainimg01

こんな企業さんも出しているんですね。
IMG_2063-600x450

これも隈研吾さんのプロデュースらしいです。


IMG_6073
そして私たちの『HUT』です。

ウチの特徴は見た目の可愛さ!  
それと素材自体がノーメンテナンス商品なので圧倒的に他社製品より 長持ちします。

ノーメンテナンスはホント楽です^^
72f752045e529f19e2da8e28bca1dc481
「Hut」(ハット)は室内が10m2以下の建築確認が要らないモデルです。(特定の地 域を除く) 内装は全てを完成させません。DIYが好きな方に自分自身で作り上げてもらうをコン セプトにしています。 前後の妻壁も塗装が出来るタイプです。 10㎡以下と言うスモールサイズですが実際に部屋に入ると程よい 空間になり色々な使い方に対応できると思います。 搬入姿はパレットに梱包されており、軽トラックなどでも 運べるサイズです。 施工する際にも大掛かりな機材、足場等も必要としないので 建築場所を選ば無いのも特徴の一つです。

株式会社 神山工業所が展開するオリジナルブランドである。 日本ではなじみのないアーチビルディングを日本で普及するべく北米カナダの 大手製造メーカーとのコラボレーションにより、日本に最良のアーチビルディングを輸入販売しています。 文化の融合する北米大陸のあらゆる可能性を実現する アーチビルディングを継承します。 多様な文化に誇りを持つネイティヴの智慧と経験を活かしグットパフォーマンスを お届けします。