低木、下草の使い方

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おはようございます。

今日は朝からクーラー点けました。

我が事務所には窓が少なく風通しが良くなくエアコンに頼みなんです。

さて本日は庭作りで要と言っても過言ではない低木、下草の使い方の説明です。

庭作り、ついついシンボルツリーばかりに気を取られがちではないでしょうか?

せっかく選んだシンボルツリーを生かすも殺すも根締めになる下草類の使い方次第なんです。

もっと言えばせっかく作った庭全体を生かすも殺すも低木類、下草達なんです。

非情に重要なポイントなんですよ、実は^^

電車好きの方が部屋中にジオラマ作って電車を走らせてるあのジオラマも同じだと思います。

いくら好きな電車、貴重な電車を走らせてても周りの風景を手を抜いていては折角の電車も台無しです。


そして次に大事なのは下草達の特性を生かした配置です。

どの時期にどんな花が咲くのか? 花の大きさ、香り、成長の仕方など種類によって様々です。

それを上手く利用して配置するのです。

ここで前回話した自分なりのストーリーを考えると良いです。

この時期にこの花が咲いて、散るころには次のこの花が咲く。

この樹は冬は落葉するので冬でも庭が寂しくならないように冬に綺麗な花が咲くなとか、

お客様をお出迎えするポイントは常に青々させたいからこいつにしよう!

とかいろ~んな考え方で良いと思います。

こんな考え方で庭を作ると楽しみが倍増するし、どんな庭にしようかとわからない方でも

自然とイメージが固まってくるものです。


さぁ皆さん庭作り楽しみましょう!!

では!

HUT
「Hut」(ハット)は室内が10m2以下の建築確認が要らないモデルです。(特定の地 域を除く) 内装は全てを完成させません。DIYが好きな方に自分自身で作り上げてもらうをコン セプトにしています。 前後の妻壁も塗装が出来るタイプです。 10㎡以下と言うスモールサイズですが実際に部屋に入ると程よい 空間になり色々な使い方に対応できると思います。 搬入姿はパレットに梱包されており、軽トラックなどでも 運べるサイズです。 施工する際にも大掛かりな機材、足場等も必要としないので 建築場所を選ば無いのも特徴の一つです。
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株式会社 神山工業所が展開するオリジナルブランドである。 日本ではなじみのないアーチビルディングを日本で普及するべく北米カナダの 大手製造メーカーとのコラボレーションにより、日本に最良のアーチビルディングを輸入販売しています。 文化の融合する北米大陸のあらゆる可能性を実現する アーチビルディングを継承します。 多様な文化に誇りを持つネイティヴの智慧と経験を活かしグットパフォーマンスを お届けします。