カスケードガレージ確認申請について
こんにちは！
夏休み如何お過ごしでしたか＾＾
楽しい休みはあっという間に終わってしまいますよね！
一旦ここでリセットしてまた冬休みまで頑張りましょう！！
さて今日はカスケードガレージの確認申請についてお話します。
確認申請はカスケードガレージだからと言う訳ではありませんのでご注意くださいね。
ではよく下記の事を質問されます。
〇 ガレージは確認申請は必要なんですか？
〇 物置は確認申請は必要なんですか？
〇 ブロック基礎にすれば必要ありませんか？
〇 基礎を立ち上げなければ必要ありませんか？
〇 固定資産税は？
などなど聞かれます。
この質問は昔からよく言われていることで私自身も信じていた時代もありました。
実際に昔はよかったことが今では不可になった原因として建築基準法の改正です。
今年の４月にも一部改正があり建物によっては厳しい事が課せられました。
そんな事もあるのですが超簡単にご説明すると
１０㎡を超す建物（屋根、壁があるもの）についてはすべて確認申請が必要です。
まれに必要としない地域もありますがそれは例外としてとらえてほしいです。（例 都市計画区域外）
また固定資産税については申請の有無に限らず税金の対象になりうる建物の場合は対象となります。
こんな一言二言でまとめ上げるのもどうかと思いますのでYouTubeにしてみましたのでご覧ください＾＾
カスケードガレージについてお話していますが、カスケードガレージに限らず建物全般皆
同じですのでご注意くださいね！
わからないことがありましたらお問い合わせ頂ければお答えいたします。
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