スタッフコラム

マホニア 低木

エクステリアに欠かせない植物たち。


花壇を作りたい。けどお手入れが大変そう…

という時にはグランドカバーで一年中緑を楽しむのはいかがでしょうか。


お花を植えるといつの間にかシーズンが過ぎて葉っぱだけになり

植え替えの手間とコストが結構かかってしまったり。


そんなお悩み解決の低木達です。

シンボルツリーのように大きくならないのでお手入れ簡単。


土の部分さえ残しておけばお仕事や子育てが終わった後に自分なりに楽しめます。

写真に写っている「マホニア」は「セイヨウイワナンテン」とも呼ばれ

常夏を思わせる黄色い花を咲かせる低木です。


ご来店の際に「グランドカバーってどういうもの」とお気軽にスタッフにお尋ね下さい。

施工例写真をご覧頂きながらご説明します。


 

 

 

shop:川越市天沼新田345-51

tel:049-298-5201

mail:info@kamiyama-factory.jp

 

 

安南珈琲 アプローチお家を建てよう。と考えた時に

こんなお家にしたいなと考えを巡らせます。

 

では外構・エクステリアはどうでしょう。

お客様の声を聞くと

漠然となのですが、かわいい感じが。と戸惑いながら話されます。

 

「漠然と」大歓迎です。

 

まだまだ敷居の高い外構・エクステリアの世界

難しい専門用語のせいしょうか。

 

敷地の中に家となる建物以外の部分=エクステリア

ぐらいの認識でご来店下さい。

 

漠然とお聞きした中から外構の施工例やエクステリアプラン集を

ご覧頂いてお打ち合わせを致します。

 

かわいいポストが欲しいです。から始めましょう。

お家を考え始めた時から一緒に外構・エクステリアも考えられても

決して早くはありません。

 

お家のファサード(顔)になる部分が外構・エクステリアです。

 

 

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ピンコロ石花壇写真

明けましておめでとうございます。

今年も神山工業所をよろしくお願いします。

 

仕事初めの本日。

 

朝から職人さん達は各現場へ。

営業スタッフはお客様の元へ。

店舗には来客の方々が。

 

改装中の店舗ですが、内装も完成つつあるのでカッコいいと評判も上々。

嬉しい限りです。

 

あちらこちらで「おめでとうございます」とご挨拶が聞こえる気持ちの良い一日でした。

新春に相応しい気持ちの良い工事をして行きたいと思います。

 

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『バリアフリー』と言っても使う人によって様々です。

バリアフリーを重点に置きつつ家族皆さんが使いやすい様にお客様と考えた外構工事施工例をご紹介。

 

バリアフリー=スロープと考える方は多いと思います。

では、スロープをどのように使うのか。ここが重要です。

使い勝手によって建物と土地の配置から必要なスペースを確保していきます。

img_20131008_2119201将来的に車椅子を考えたプラン。

階段は上り下りしやすい段差の低い設計にしました。

我が家の祖父もそうでしたが歩けるうちは歩いていた方が足腰が衰えにくいのです。

大きな階段を作った理由。

介助をしながら二人で歩いてもゆったりと上り下りが出来るように。

それでもスロープは1.2mを確保して車椅子が通り易い幅にしてあります。

車椅子は自走か介助者をお考えかも重要です。

長いスロープは1/15以下の緩やかに。

折り返しは長さ2mの短いスロープなので車椅子だと介助の方が必要ですが1/8を目安に作りました。

細かい事ですが図面上ではわかりにくい高さも連絡を取りながら答えを見つけて行く。

そんな工事の仕方が神山工業所ならではです。

限られた空間の中で条件を出来るだけ満たしつつお客様と考えて作るのがバリアフリーに繋がります。

 

write:inoue

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