色鮮やかな青紫の花を咲かせる:ブルーサルビア
本来は多年草ですが、耐寒性が低く冬の寒さで枯れてしまうことが多いため、日本では春まき一年草として扱われています。
ブルーサルビアと呼ばれるのは、サルビア・ファリナセア(Salvia farinacea)で、アメリカのテキサス州とメキシコに自生するサルビアです。
日本には昭和初期に渡来しています。
ブルーサルビアと呼ばれるのは、サルビア・ファリナセア(Salvia farinacea)で、アメリカのテキサス州とメキシコに自生するサルビアです。
日本には昭和初期に渡来しています。
花期は5月~10月。
茎の頂部、または上部の葉の付け根から花穂を伸ばし、花径1㎝程度の花を穂状に咲かせます。
花穂の長さは15~30㎝になり、初夏から秋の間、次々と花を咲かせ続けます。
花はシソ科やゴマノハグサ科の植物に多く見られる唇形花で、美しいブルーの花色をしています。
≪花言葉≫
「永遠にあなたのもの」「尊重」「知恵」
「永遠にあなたのもの」「尊重」「知恵」