店長コラム

代表取締役 神山直紀です。

仕事ではタイルの世界からエクステリア、リノベーション、輸入事業と
実績を積みながら視野を広げお客様に幅広い分野の提案を出来るよう邁進してきました。
image11
2016年にオリジナルブランド『native unit』(ネイティヴ ユニット)を立ち上げ、日本各地に展開しています。
2018年にはオリジナル小屋「HUT」をマイク眞木さんのご自宅に建てました。(写真は当社イメージキャラクター『マイク眞木』さんと百貨店イベントにてパチリ)

趣味はアウトドアと食べるコト。休みの日は家族とキャンピングカーで出かけたり、冬であれば薪ストーブクッキングを楽しんでいます。
イベント出展で全国をまわりながら、地元の方に美味しいお店を教わることが秘かな楽しみです。
ブログではそんな趣味ネタもありますので楽しんで頂ければ嬉しいです。
こんちは!

ブロック塀の安全基準について3回目です。

ブロック塀に使われる材料の規定        
  • ブロックは、JIS A 5406(建築用コンクリートブロック)で定められている製品か、これらと同等以上の品質のもので、12(B)または16(C)と呼ばれているものを使ってください。
  • 鉄筋は、JIS G 3112(鉄筋コンクリート用棒鋼)JIS G 3117(鉄筋コンクリート用再生棒鋼)に定められているSD295A(異形鉄筋)、SDR295(異形鉄筋)以上のものを使ってください。
  • コンクリートやモルタルは18N/mm2(180kg/cm2)以上の圧縮強度のものを使ってください。
このようにブロック自体にもJIS規格、使用する鉄筋にももちろんJIS規格、
また使用するコンクリートやモルタルなどにも規定を設けているのです。

ブロック塀は決して危険な塀では御座いません。
ルールを守らない施工が危険な塀を生んでしまうと言う事です。

 

 

 

 

IMG_4440



こんちは!

今日は職人についてブログします。

Wikipediaによる職人
職人(しょくにん、英語: craftsmanフランス語: artisan)とは、自ら身につけた熟練した技術によって、手作業で物を作り出すことを職業とする人のことである。

また
概要

産業革命以前には、職人が生産活動の中心となっていた。技術は主に徒弟制度によって伝承されており、職場を訪ね親方の許しを得て弟子入りし、年季奉公をすることが通例であった。技は手取り足取り親方が弟子に教えるのではなく、簡単な作業や雑用を行う合間に盗むものとされ、一人前になるには数年から数十年を要する場合すらあった。

しかし、近年の社会・産業・生活様式の変化に伴い、従来の厳しい徒弟制度の下で職人を目指す若者は激減しており、そのあり方は大きな変革を迫られている。




『自ら身につけた熟練した技術によって、手作業で物を作り出すことを職業とする人のことである』

この事を最近わかってない職人さんが多くなってきた気がします。

外で作業する人が職人、大きな間違いですしもっと自分の仕事に誇りをもってもらいたいです。

更に

『職場を訪ね親方の許しを得て弟子入りし、年季奉公をすることが通例であった。技は手取り足取り親方が弟子に教えるのではなく、簡単な作業や雑用を行う合間に盗むものとされ、一人前になるには数年から数十年を要する場合すらあった。 』


こんなに苦労して習得した技術を発揮してほしいものです。


これもすべてはお金を出すお客様のために頂くお金の対価ですからしっかりしたものを作り提供するのが

職人の姿だと思っています。


歳を重ねるたびにこんなことを考える自分がいます。



こんちは!
ブロック塀の安全基準について説明したいと思います。

まずは社団法人 全国建築コンクリートブロック工業会の資料を基に説明していきます。

まずは
【ブロック塀の主な規定】
一般にいわれているブロック塀の正式な名称は「補強コンクリート造のブロック塀」といいます。
ブロック塀をつくるときは、これから示す規準・規定を守って安全なブロック塀をつくってください。
ブロック塀は、建築基準法施行令第62条の8(へい)、平成12年建設省告示第1355号で最小限守らなければならないことが規定されています。
また(社)日本建築学会では「コンクリートブロック塀設計規準」、「ブロック塀施工マニュアル」、「壁構造配筋指針」、「建築工事標準仕様書・同解説 JASS7 メーソンリー工事」において構造や施工のいろいろな規定がつくられ、ブロック塀の安全を確保するための推奨する数値等が決められています。

このように設計基準、マニュアル、指針、仕様書、規定など様々な決まり事があります。
ただ単に囲いを作る手段の一つと簡単に考えては危険が伴うと言う事になります。

何回かに分けて詳しく説明していきたいと思います。





sinobi



こんちは!

アメリカンフェンスについて9回目の投稿になります。

きっとワイルド感たっぷりの商材であると言う事は伝わったかと思います。

ですが、ま~~~だ足りないと言う人向けの超ワイルドアイテム


『忍び返し』

  のご紹介です。



写真を見てもらうと一目瞭然、そう有刺鉄線です。

ここまでくれば言葉は要りません。

「こんな家にした俺って超ワイルド!」

認定です。


ちょっとふざけて書いてますがここまでくるとまさに軍の施設。

ここまでやる方は全てにおいてこだわりのある方です。

全体のデザインのバランスさえとってあげれば有刺鉄線もありなアイテムです。

無いと何か物足りなささへ感じてしまいます。


何を言いたいかっていうと、すべてバランスなんです。

わたし個人的にこの雰囲気好きなのでなんでも相談してくださいね!

では!

scroll-to-top