草花類
バラとは、バラ科・バラ属に分類される植物の総称です。知らない人はいないほどポピュラーな花 で、「花の女王」とも呼ばれます。バラと一言でいっても、木のような姿のもの、ツルを生やすもの、ミニバラと呼ばれる小さなものと、その見た目は様々。育てる場所にあったサイズや育ち方のものを選んでいきましょう。
6～10月頃が開花期で、6月中旬にはきれいに開花した小さな花が見られます。葉っぱを楽しみたい方は、花を摘み取ることで1年中、色鮮やかな葉が楽しめます。いくら切ってもジャンジャン生えてくるコリウス。
ケイトウは、万葉集の時代から歌に詠まれ、昔から日本人に親しまれてきた植物です。育て方も簡単なので、寄せ植えやハンギングにして気軽に楽しめます。日に当たらないときれいな花が咲かないので、日当たりのいい場所で育てるようにしましょう。
初夏から秋の間、次々と花を咲かせ続けるブルーサルビア。耐寒性が低く冬の寒さで枯れてしまうことが多いため、日本では春まき一年草として扱われています。
ブルーデージーは、とても鮮やかな青色の花びらをもつ草花です。中心にある黄色の雄花とのコントラストが美しい可愛いらしい花です。
草木が枯れ落ちる寒い時期に、ピンクや白の花が彩りを添えてくれるクリスマスローズ。別名「冬の女王」
シュッと伸びた枝の先に、黄色い花をたくさん咲かせるエニシダ。
花が咲いている期間が長いお花で、長く育てていると低木になります。
寄せ植えに活躍する春の花の1つです。赤やピンクや黄色などのカラフルな花色と大きめの花が特徴です。
観賞用として栽培される葉牡丹。小ぶりな品種もたくさんあり、鉢植えや寄せ植えにして楽しむことができます。
愛らしい容姿、花色や花の形も多種あるマーガレットです。ガーデニング材としても人気ですが育てるのは意外と難しいです。
葉っぱのフチが波打つようで珍しいユキノシタです。
スジ模様がキレイに入っているものが人気のユキノシタです。
育てやすさ抜群！庭の和洋を問わずマッチする常緑性の多年草のヤブランです。
3月から5月にかけて紫色の花が咲くシランです。
日当たりが良ければ年々増えていくシランです。
オーソドックスな一重の白花から様々な色合いの八重や半八重など、年々種類が増えてくるマーガレットの1種です。
