黄色い花とブルーベリーに似た実をつけるマホニアコンフーサ

マホニアコンフューサ



 一つの枝にいくつも連なって実をつけ、葉は青々とした緑になってきます。 庭に花が減ってくる10月・11月あたりに黄色い花を咲かせます。




マホニアコンフューサ



冬越しして実をつけたマホニアコンフューサです。初夏にブルーベリーに似た実をつけます。
マホニアコンフューサ



もともと常緑の低木なのですが、冷たい風にあたる冬は赤い葉っぱになります。春になると、だんだんと、また緑の葉に変わってきます。

初夏の日差しを浴びる頃には、マホニアコンフューサならではのキレイな緑色になります。

半日陰の場所なら問題ありませんが、日が当たり過ぎると葉焼けして黄色くなる場合があります。

あまり土が湿り過ぎると根腐れをおこしたり するので、地植えの場合は、特に乾燥する時以外は雨水のみで大丈夫です。

マホニアコンフーサを使ったお庭

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